メインコンテンツへスキップツールバーへスキップ 名古屋大学 未来材料・システム研究所 システム創成部門・エネルギーシステム(中… 71件の WordPress 更新, 4件のプラグイン更新, 2件のテーマ更新 新規 固定ページを表示 UpdraftPlus こんにちは、stxst さん ログアウト 表示オプションヘルプWordPress 5.4.2 が利用可能です ! 今すぐ更新してください。 固定ページを編集 新規追加 タイトルを追加 第5回「電気工学分野の人材育成 ~企業としての視点から~」 パーマリンク: https://dev-e-energy.cambria.ac/ja/past-lab/5term/tech5 編集 メディアを追加ビジュアルテキスト
日 時:平成25(2013)年3月19日(水) 14:00~17:00
場 所:名古屋大学 ベンチャービジネスラボラトリー3F (名古屋市千種区不老町)
主 催:名古屋大学エコトピア科学研究所
協 賛:中部パワーアカデミー,電気学会東海支部,IEEE名古屋支部
参加者:64名
パネルディスカッションテーマ
- 企業で必要とされる電気工学分野の技術者像
- 電気工学技術者として必要とされる知識、常識
- 近年の学生の傾向
- 企業として実施している教育
- 教育現場への希望
コーディネータ
花井正広(名古屋大学)
パネリスト
門脇 慎(日立製作所)
佐藤彰芳(中部電力)
宮本剛寿(東芝)
山本俊二(三菱電機)
内容
「パワーテクノプロムナード」は,電力システムの今後のあるべき姿,およびその礎となる電力技術,人材の育成のあるべき方向性について,各界の有識者のシンポジウムにおける講演や,パネルディスカッションを通して議論していくことを目的としている。
今回(第5回)では,電気工学分野の人材育成について,企業で必要とされる技術者像を議論するともに,教育現場に求められる技術者教育について考える場としてパネルディスカッションを開催した。
片山正昭副所長の挨拶,コーディネータである花井教授の趣旨説明の後,各パネラーから電気工学技術者として必要とされる知識・常識について述べられ,各企業において実施している教育ついて紹介がされた。
その後,引き続いて,近年の学生の傾向や教育現場への希望について会場を含めて討論がされた。
大学関係者のみならず,学生や,大学へ学生を送る高校からの参加者もあり,多面的な議論が行えた。
前回のパネルディスカッションでは教育現場の視点から,今回は企業の視点から課題が整理された。
これを受け,次回以降,双方の意見から見えてくる次世代人材育成の施策について議論する場を設ける予定である。