研究業績

論文

査読付き学術論文

  • Naoto Kodama, Yasunobu Yokomizu, Waku Takenaka, Mikimasa Iwata, M. S. S. Danish:「DC Arc Quenching Using Ablation of Polymer Narrow-Section Arranged around Fuse Element」,IEEJ Transactions on Electrical and Electric Engineering,Vol. 18, pp. 1837-1844(2023年11月)
  • Waku Takenaka, Naoto Kodama, Yasunobu Yokomizu, Kaito Hasegawa, Kanata Nakamura, Mikimasa Iwata:「Additive effect of silicone resin on direct current arc quenching performance of a model electric fuse: electrical resistivity and thermal diffusivity of high-temperature Cu/SiO2 vapor mixed with C2H6SiO vapor decomposition」,Japanese Journal of Applied Physics,Vol. 63,No. 9,096001(2024年9月)

学会発表

  • 笠井豪,兒玉直人,横水康伸,杉田武弘,DANISH M.S.S,岩田幹正:「代替ガスを用いたアーク消弧過程で生じる化学種間の相互作用ポテンシャル-量子化学計算を用いた輸送特性の高精度導出に向けて-」,電気学会 放電・プラズマ・パルスパワー/静止器/開閉保護合同研究会,EPP-22-089/SA-22-056/SP-22-024,pp.61-66(2022年7月)
  • Mir Sayed Shah Danish,Mikimasa Iwata,Yasunobu Yokomizu,Naoto Kodama:「Fundamental Analysis of Fault Current in the Case of Short-Circuit on the DC Side of a Hybrid AC/DC System」,令和4年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,A4-6(2022年8月)
  • 重村優介,横水康伸,岩田幹正,兒玉直人,M.S.S.Danish:「円柱導体におけるAC・DC通電時の抵抗成分の変化-電力DC機器の短絡性能の検証方法の開発に向けて-」,令和4年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,D4-5(2022年8月)
  • 岩田幹正:「次世代の電力ネットワークの構築に向けて(総論)」,令和4年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,I5-1(2022年8月)
  • 笠井豪,兒玉直人,横水康伸,杉田武弘,DANISH M.S.S,岩田幹正:「CFもしくはCF2における同種化学種間の相互作用ポテンシャル-量子化学計算を用いた輸送特性の高精度導出に向けて-」,令和4年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,I5-7(2022年8月)
  • 兒玉直人,横水康伸,竹中湧,中村哉太,岩田幹正,M.S.S.Danish:「ヒューズエレメント周囲に配置した高分子材の溶発を用いたDCアーク消弧実験」,令和4年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,D6-1(2022年8月)
  • Naoto Kodama, Yasunobu Yokomizu, Waku Takenaka, Kanata Nakamura, Shinsuke Tozaki, Mikimasa Iwata, M. S. S. Danish:「Experiment on DC Arc Quenching using Ablation of Polymer Narrow-Section Arranged around Fuse Element」,13th International Workshop on High Voltage Engineering (IWHV 2022),EPP-22-125/SP-22-060/HV-22-106,pp. 71-76(2022年11月)
  • Mir Sayed Shah Danish,Mikimasa Iwata,Yasunobu Yokomizu,Naoto Kodama:「Simplified analysis of short-circuit current for hybrid AC/DC delivery system」,13th International Workshop on High Voltage Engineering (IWHV 2022),EPP-22-127/SP-22-062/HV-22-108,pp. 83-86(2022年11月)
  • 岩田幹正:「学会の動画コンテンツの技術者教育への活用について」,令和5年電気学会全国大会,No. H4-6(2023年3月)
  • 笠井豪,兒玉直人,横水康伸,杉田武弘,M.S.S.Danish,岩田幹正:「量子化学計算を用いた酸素原子間の衝突に対する散乱角の導出 -輸送特性の高精度導出に向けて-」,令和5年電気学会全国大会,No. 6-047(2023年3月)
  • 兒玉直人,横水康伸,竹中湧,岩田幹正,M.S.S.Danish:「窒化ホウ素パウダーと珪砂を併用した大電流アークの限流・遮断プロセス -窒化ホウ素30wt%混合-」,令和5年電気学会全国大会,6-049(2023年3月)
  • 竹中湧,兒玉直人,横水康伸,岩田幹正,M.S.S.Danish:「珪砂とSilicone樹脂を併用したDC遮断過程で生成されるアークに対する消弧材蒸気濃度推定」,令和5年電気学会全国大会,6-050(2023年3月)
  • 中村哉太,兒玉直人,竹中湧,横水康伸,岩田幹正,M.S.S.Danish:「高温Cu/SiO2混合蒸気の耐電圧特性 –化学組成および主要化学種の電離断面積–」,令和5年電気学会全国大会,6-051(2023年3月)
  • 重村優介,横水康伸,岩田幹正,兒玉直人,M.S.S.Danish:「円柱導体におけるAC・DC通電時の温度上昇の解析 -電力DC機器の短絡性能の検証方法の開発に向けて-」,令和5年電気学会全国大会,6-056(2023年3月)
  • 西山直希,岩田幹正,横水康伸,兒玉直人,M.S.S.Danish:「Wavelet変換を用いたDCシリーズアークの電流波形解析の試行 -DC設備における故障アーク検出技術の開発に向けて-」,令和5年電気学会全国大会,7-036(2023年3月)
  • 西山直希, 岩田幹正, 横水康伸, 兒玉直人:「低電圧DCシリーズアークの検出手法へのWavelet変換の試適用」,電気学会 放電・プラズマ・パルスパワー/静止器/開閉保護合同研究会,EPP-23-049/SA-23-033/SP-23-001,pp. 1-5(2023年7月)
  • 長谷川海渡, 横水康伸, 岩田幹正, 兒玉直人:「減衰振動電流の生成によるDC限流遮断-SiC-MOSFET素子を用いた低電圧DC遮断とその基礎検討-」,電気学会 放電・プラズマ・パルスパワー/静止器/開閉保護合同研究会,EPP-23-050/SA-23-034/SP-23-002,pp. 7-11(2023年7月)
  • 西山直希, 岩田幹正, 横水康伸, 兒玉直人:「異なる電流条件における低電圧シリーズアークのWavelet 変換解析-DC 設備における故障アーク検出技術の開発に向けて-」,令和5年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,B1-1(2023年8月)
  • 清水翔太,横水康伸,兒玉直人,内山隼輔,岩田幹正,酒井智康,塚原正浩,宮本淳史:「直流限流遮断におけるアークコラム電圧の上昇に関する基礎検討-コラム抵抗増加の出現域と高分子材による早期化-」,令和5年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,B1-3(2023年8月)
  • 重村優介,横水康伸,岩田幹正,兒玉直人:「電流の時間変化に伴う銅円柱導体内の電流密度分布解析-電力DC機器の短絡性能の検証方法の開発に向けて-」,令和5年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,B1-4(2023年8月)
  • 長谷川海渡,横水康伸,岩田幹正,兒玉直人:「SiC-MOSFET を用いたモデル低電圧DC 遮断器による限流遮断プロセスの測定-電源電圧100~400V-」,令和5年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,B1-6(2023年8月)
  • 中村哉太,兒玉直人,竹中湧,横水康伸,岩田幹正:「限流ヒューズ内に残留する高温Cu/SiO2 混合蒸気の換算衝突電離係数および換算電子付着係数」,令和5年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,B1-7(2023年8月)
  • 岩田幹正:「カーボンニュートラル社会における将来の電力システムについて(総論)」,令和5年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,I5-1(2023年8月)
  • 兒玉直人,中村哉太,横水康伸,竹中湧,岩田幹正:「限流ヒューズ内で生成される高温Cu/SiO2混合蒸気の臨界換算電界」,令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会,No. 258,pp. 9_6_7 – 9_6_8(2023年9月)
  • 重村優介,横水康伸,岩田幹正,兒玉直人:「アルミニウムの円柱導体における表面温度上昇の解析-電力DC機器の短絡性能の検証方法の開発に向けて-」,令和5年電気学会電力・エネルギー部門大会,No. 262,pp. 9_6_15 – 9_6_16(2023年9月)
  • Waku Takenaka, Naoto Kodama, Yasunobu Yokomizu, Mikimasa Iwata, M. S. S. Danish:「Estimation of Quenching Medium Vapor Concentration in Arc during DC Interruption using Silicone Polymer and Silica-sand」,23rd International Conference on Gas Discharges and their Applications (GD2023),pp. 192-195(2023年9月)
  • Naoto Kodama, Yasunobu Yokomizu, Waku Takenaka, Mikimasa Iwata, M. S. S. Danish:「High DC Arc Quenching Process using Si3N4 or BN Powder Mixed with Flattery Silica-Sand – Si3N4 or BN 30 wt.% Admixing」,23rd International Conference on Gas Discharges and their Applications (GD2023),pp. 204-207(2023年9月)
  • 兒玉直人,中村哉太,横水康伸,竹中湧,岩田幹正:「ヒューズ内で発生する高温Cu/SiO2混合ガスに対する臨界換算電界の決定要因-温度3000-5000 K-」,電気学会 放電・プラズマ・パルスパワー/開閉保護/高電圧合同研究会,EPP-23-087/SP-23-029/HV-23-058(2023年11月)
  • 竹中湧,兒玉直人,横水康伸,岩田幹正:「珪砂とsilicone樹脂を併用した直流遮断過程で生成されるアークに対する消弧材蒸気濃度の推定-異なる樹脂塗布量に対する検討-」,電気学会 放電・プラズマ・パルスパワー/開閉保護/高電圧合同研究会,EPP-23-093/SP-23-035/HV-23-064(2023年11月)
  • 長谷川海渡,横水康伸,岩田幹正,兒玉直人:「SiC-MOSFETを用いたモデル低電圧DC遮断器による限流遮断プロセス-電源電圧100~400 V下での測定-」,電気学会 放電・プラズマ・パルスパワー/開閉保護/高電圧合同研究会,EPP-23-095/SP-23-037/HV-23-066(2023年11月)
  • Waku Takenaka, Naoto Kodama, Yasunobu Yokomizu, Mikimasa Iwata:「Estimation of Silicone Vapor Concentration in Arc Generated during DC Interruption using Silica-Sand with Silicone Polymer」,International Conference on Materials and Systems for Sustainability 2023 (ICMaSS2023)(2023年12月)
  • 中村哉太,兒玉直人,竹中湧,横水康伸,岩田幹正:「モデルDC限流ヒューズ内で生じる高温Cu/SiO2混合蒸気アークにおける抵抗率の過渡推移–光学観測に基づく推定–」,令和6年電気学会全国大会,6-028(2024年3月)
  • 竹中湧,兒玉直人,横水康伸,岩田幹正:「Cu蒸気アークへのsilicone樹脂分解蒸気の混合によるアーク径の高速収縮—塗布量5mg条件—」,令和6年電気学会全国大会,6-030(2024年3月)
  • 兒玉直人,横水康伸,五十嵐拓哉,岩田幹正:「高温空気への多量の銅蒸気混入時における換算衝突電離係数 -圧力0.1MPa, 温度3000K-」,令和6年電気学会全国大会,6-031(2024年3月)
  • 長谷川海渡,横水康伸,岩田幹正,兒玉直人:「SiC-MOSFETを用いた低電圧DC遮断プロセスにおける接合部での発生熱と温度上昇に関する考察」,令和6年電気学会全国大会,6-034(2024年3月)
  • 重村優介,横水康伸,岩田幹正,兒玉直人:「AC電流密度ベクトルの解析による円筒導体の電気抵抗の導出-電力DC機器のACによる代替試験の開発に向けて-」,令和6年電気学会全国大会,6-037(2024年3月)
  • 西山直希, 岩田幹正, 横水康伸, 兒玉直人,酒井智康,塚原正浩,宮本淳史:「異なる電圧条件における低電圧DC短ギャップアーク検出のためのWavelet解析」,令和6年電気学会全国大会,6-038(2024年3月)
  • 清水翔太,横水康伸,兒玉直人,岩田幹正,内山隼輔,酒井智康,塚原正浩,宮本淳史:「低電圧DC限流遮断プロセスにおけるアーク抵抗増加の出現域と高分子材配置による早期化」,令和6年電気学会全国大会,6-040(2024年3月)
  • 清水翔太,横水康伸,兒玉直人,岩田幹正,中村綾花,酒井智康,塚原正浩,宮本淳史:「直流限流遮断における高分子材配置による効果の出現とアーク抵抗急増域」,電気学会 放電・プラズマ・パルスパワー/静止器/開閉保護合同研究会,EPP-24-067/SA-24-035/SP-24-008(2024年8月)
  • 松岡祐希,中村綾花,岩田幹正,横水康伸,兒玉直人:「多端子HVDCシステムにおける変換器容量比を考慮した周波数制御手法の基礎検討」,令和6年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,A3-3(2024年8月)
  • 西澤大将,小島寛樹,中村綾花,岩田幹正,早川直樹:「多端子直流送電システムにおける超電導限流器の臨界電流協調」,令和6年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,A3-4(2024年8月)
  • 郷侑樹,横水康伸,岩田幹正,兒玉直人,中村綾花:「表皮効果を考慮したアルミニウム円筒導体における電気抵抗の導出-電力DC機器のACによる代替試験の開発に向けて-」,令和6年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,B6-1(2024年8月)
  • 清水翔太,横水康伸,兒玉直人,岩田幹正,中村綾花,酒井智康,塚原正浩,宮本淳史:「低電圧DC限流遮断プロセスにおける異なる高分子材配置下でのアーク抵抗増加の基礎分析」,令和6年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,B6-2(2024年8月)
  • 酒井燦,横水康伸,兒玉直人,岩田幹正,中村綾花,浦井一:「SiC-MOSFETのスイッチング機能を用いた高速転流による低電圧DC 遮断方式の基礎検討-キャパシタンス1-100μF-」,令和6年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,B6-3(2024年8月)
  • 五十嵐拓哉,横水康伸,兒玉直人,岩田幹正,中村綾花:「大気圧化の高温N2/O2への高濃度Cu蒸気混入時における臨界換算電界-温度:3000K-」,令和6年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,B6-4(2024年8月)
  • 岩田幹正:「次世代の電力・エネルギーネットワークの構築に向けて(総論)」,令和6年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会,J5-1(2024年8月)
  • 中村綾花,岩田幹正,横水康伸,兒玉直人:「多端子直流送電システムの端子間協調運転に関する基礎検討-直流電圧制御によるDC-AVR運転端子検出手法の提案-」,令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会,No. 125,pp. 2_1_19 – 2_1_20(2024年9月)
  • 中村哉太,兒玉直人,竹中湧,横水康伸,岩田幹正,中村綾花:「モデルDC限流ヒューズ内で生じる高温Cu/SiO2アークに対するアーク径,抵抗率,温度の同時推定手法の検討―電流500 A条件―」,令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会,No. 237,pp. 8_1_1 – 8_1_2(2024年9月)
  • 西山直希, 岩田幹正, 横水康伸, 兒玉直人,中村綾花,酒井智康,塚原正浩,宮本淳史:「低電圧DCシリーズアーク検出手法に関する基礎的検討―DC設備における故障を想定した電流のWavelet解析―」,令和6年電気学会電力・エネルギー部門大会,No. 238,pp. 8_1_3 – 8_1_4(2024年9月)
  • 西澤大将,小島寛樹,中村綾花,岩田幹正,早川直樹:「多端子直流送電システムにおける超電導限流器の限流協調」,電気学会 電力技術/電力系統技術合同研究会,PE-24-170/PSE-24-170(2024年9月)
  • 中村綾花,岩田幹正,横水康伸,兒玉直人:「故障発生時における正極負極間電力配分を考慮した双極多端子直流送電システム制御手法の基礎検討」,電気学会 電力技術/電力系統技術合同研究会,PE-24-171/PSE-24-171(2024年9月)

招待講演

  • 岩田幹正:「直流送電とSDGs」,電気学会 基礎・材料・共通部門/東海支部 連携討論会「SDGs,もう一歩前へ」(2024年10月)

受賞

  • 岩田幹正:電気学会 フェロー称号「送配電設備における落雷・故障アーク対策技術の開発」(2023年3月2日)
  • 岩田幹正:電気学会 全国大会功労賞「令和5年全国大会実行委員会幹事としての貢献」(2023年3月31日)
  • 岩田幹正,大髙聡也,合田豊,山上進,加藤厚志,長野宏治:電気学会 第79回電気学術振興賞 論文賞「高エネルギー雷撃を模擬した直流アークによる高張力・高耐食OPGWの素線溶断特性」(2023年5月25日)
  • 岩田幹正,大髙聡也,合田豊:電気学会 第80回電気学術振興賞 進歩賞「落雷・短絡故障時の送配電線の耐アーク特性評価技術の開発および実用化」(2024年5月30日)

その他の活動

【学会/IEC等】
・岩田特任教授が,電気学会のHVDC電力技術に関する検討委員会に大電流技術の専門家としてオンライン出席しました。(2022年4月&7月&11月,2023年2月&7月&10月,2024年1月&7月)
・岩田特任教授が,IEC国際規格の大電流アーク対策技術に関する委員会に日本代表としてオンライン出席(2022年4月&10月,2023年2月)するとともに,現地出席(2023年1月@スペイン)しました。
・岩田特任教授が,日本電機工業会のIEC国際規格の開閉装置技術に関するタスクフォース委員会に大電流技術の専門家としてオンライン出席(2022年6月&8月&11月,2023年9月&11月,2024年2月&4月&6月&9月)するとともに,現地出席(2023年6月)しました。
・岩田特任教授が,日本電気協会の送電専門部会に大電流技術の専門家として現地出席しました。(2024年5月)
・岩田特任教授が,IEC国際規格の雷対策技術に関する委員会に日本代表として現地出席(2023年11月@タイ)するとともに,オンライン出席(2023年12月,2024年1月&2月&5月&6月&7月&8月&9月)しました。
・岩田特任教授が,令和5年電気学会全国大会実行委員会の幹事として特別講演の企画・調整・運営業務を実施し,成功裏に終えることができました。
・岩田特任教授が,国際会議International Conference on Materials and Systems for Sustainability 2023 (ICMaSS2023)のプログラム委員を務めました。
・岩田特任教授が,IEEJ PES-IEEE PES Thailand Joint Symposium on Advanced Technology in Power Systems 2024(電気学会電力・エネルギー部門タイ合同シンポジウム)に現地出席するとともに,日本代表としてopening addressの講演をしました。(2024年3月)
・岩田特任教授が,国際会議8th International Conference on Electric Power Equipment -Switching Technology(ICEPE-ST)組織委員会および実行委員会の幹事として論文募集・論文査読などの論文委員会業務を遂行中です。

【座長】
・岩田特任教授が,電気学会 放電・プラズマ・パルスパワー/静止器/開閉保護合同研究会において「英語セッション」の座長を務めました。(2022年7月20日,名古屋大学)
・岩田特任教授が,令和4年電気学会 電力・エネルギー部門大会において「アーク現象」の座長を務めました。(2022年9月7日,福井大学)
・岩田特任教授が,13th International Workshop on High Voltage Engineering (IWHV 2022)において「Circuit Breaker 2」の座長を務めました。(2022年11月22日,沖縄県教職員共済会館八汐荘)
・岩田特任教授が,令和5年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会において「再生可能エネルギーが大量導入される将来の電力システムに関する最新の研究動向」の企画セッションの座長を務めました。(2023年8月29日,豊橋技術科学大学)
・岩田特任教授が,International Conference on Materials and Systems for Sustainability 2023 (ICMaSS2023)の「Technology Trends in Electric Power Networks Toward Carbon Neutrality by 2050」に関するシンポジウムの座長を務めました。(2023年12月2日,名古屋大学)
・岩田特任教授が,令和6年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会において「将来の脱炭素社会に向けた電力・エネルギー技術の最新研究動向」の企画セッションの座長を務めました。(2024年8月29日,岐阜大学)

【オーガナイザ】
・岩田特任教授が,令和4年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会において「次世代の電力ネットワーク構築に向けた東海地区での最新の研究動向」の企画セッションのオーガナイザを務めました。(2022年8月30日,オンライン)
・岩田特任教授が,令和5年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会において「再生可能エネルギーが大量導入される将来の電力システムに関する最新の研究動向」の企画セッションのオーガナイザを務めました。(2023年8月29日,豊橋技術科学大学)
・岩田特任教授が,International Conference on Materials and Systems for Sustainability 2023 (ICMaSS2023)の「Technology Trends in Electric Power Networks Toward Carbon Neutrality by 2050」に関するシンポジウムのオーガナイザを務めました。(2023年12月2日,名古屋大学)
・岩田特任教授が,令和6年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会において「将来の脱炭素社会に向けた電力・エネルギー技術の最新研究動向」の企画セッションのオーガナイザを務めました。(2024年8月29日,岐阜大学)

【学内活動】
・岩田特任教授が,第4回電気系コロキウムにおいて,「2050年カーボンニュートラルに向けた次世代の安全・安心な送配電システムの構築に向けて」と題して講演を実施しました。(2022年6月30日,名古屋大学)
・岩田特任教授が,第7回IMaSS(未来材料・システム研究所)交流会において,「2050年カーボンニュートラルに向けた次世代の安全・安心な送配電システムの構築に関する研究」に関する講演を実施しました。(2022年9月2日,名古屋大学)
・Danish特任助教が,第7回IMaSS(未来材料・システム研究所)交流会において,「Fundamental Analysis of Fault Current in the Case of Short-Circuit on the DC Power Supply Side of a Hybrid AC/DC Delivery System」に関するポスター発表を実施しました。(2022年9月2日,名古屋大学)
・岩田特任教授が,博士(工学)の審査員として副査を担当して下見・公聴会で審査を実施しました。(受験者は2022年9月27日に博士(工学)を授与されました。)
・岩田特任教授が,第8回IMaSS(未来材料・システム研究所)交流会において,「2050年カーボンニュートラルに向けた次世代の安全・安心な送配電システムの構築に関する研究」の最新の成果に関するポスター発表を実施しました。(2023年9月1日,名古屋大学)
・岩田特任教授が,博士(工学)の審査員として副査を担当して下見・公聴会で審査を実施しました。(受験者は2023年9月27日に博士(工学)を授与されました。)
・中村特任助教が,第9回IMaSS(未来材料・システム研究所)交流会において,「再生可能エネルギー導入拡大に向けた多端子直流送電システムの変換器制御技術」に関する講演を実施しました。(2024年9月9日,名古屋大学)
・岩田特任教授および中村特任助教が,第9回IMaSS(未来材料・システム研究所)交流会において,「2050年カーボンニュートラルに向けた次世代の安全・安心な送配電システムの構築に関する研究」の最新の成果に関するポスター発表を実施しました。(2024年9月9日,名古屋大学)

【共催】
・かがくであそぼ!モノづくり体験学習2024.春 電気の不思議な世界を体験してみよう!(2024年3月24日,名古屋大学)
  ※主催:(公財)中部科学技術センター
  ※対象:小学4年~中学3年およびその保護者
・電気学会 基礎・材料・共通部門/東海支部 連携討論会「SDGs,もう一歩前へ」(2024年10月10日,名古屋大学)
  ※主催:電気学会 東海支部,電気学会 基礎・材料・共通部門

【協賛】
・電気学会 放電・プラズマ・パルスパワー/静止器/開閉保護合同研究会(2022年7月20日-21日,名古屋大学)
・13th International Workshop on High Voltage Engineering (IWHV 2022)(2022年11月21日-22日,沖縄県教職員共済会館八汐荘)
・電気学会 放電・プラズマ・パルスパワー/静止器/開閉保護合同研究会(2023年7月19日-20日,金沢大学
・電気学会 放電・プラズマ・パルスパワー/静止器/開閉保護合同研究会(2024年8月5日-6日,ひたちなか商工会議所)