電池技術のイノベーションが鍵となる再エネ X 電力システム
持続的発展・低炭素社会の実現には、CO2を排出しない再生可能エネルギーと既存の電力 システムとの協調による安定的な運用が重要です。そのためには、電力や電圧を高速に 制御できる蓄電システムの適用が必須であり、電池の高性能化、安全性向上、低コスト化 などのための材料技術の一層の革新が求められています。 本シンポジウムでは、電池の材料技術の現状の課題と将来の動向を始めに、EVや電池を 活用した電力システムやスマートシティの運用、電池の各種システムへの応用などについて、 4名の講師からオンラインでご紹介いただきます。
基調講演
電池材料技術の基礎と、 電池の現状と将来
福塚 友和
名古屋大学大学院工学研究科 教授
eモビリティを核とした 電力システムとスマートシティ
太田 豊
大阪大学 大学院工学研究科 特任教授
講演
地域の自立・分散型エネルギーシステムの構築
荒井 綾希子
(株)Looop電力事業本部 企画部 主任
安心を提供する リチウムイオン電池の開発と 電力システムへの適用
山根 久幸
(株)GSユアサ LIB技術開発センター 主査
日 時
2021年 3月 15日(月) 13:00 ~ 17:00
参加費
無料
申込方法
下記URLのZoomウェビナ-サイトよりお申込みください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_jL1gzMAkTOOrBG9I_EmBLA
上記お申込み入力フォームによるご登録が難しい場合には、お手数ですが以下の情報と共に、 enesyskifu@imass.nagoya-u.ac.jp宛にご連絡ください。
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・ご所属先(会社名/学校名等)※学校関連の方は次もお選びください。: 学生・生徒 / 教職員
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・今後のシンポジウム等の開催案内メール:希望する / 希望しない / 既に開催案内が送られている
注意事項
ご視聴にあたり、下記の内容にご同意願います。
・参加を申し込んでいない方に視聴させたり、複数人で視聴しない。
・聴講参加用(接続先)URLを第三者に知らせない。
・動画および静止画の複製(ダウンロード,録音・録画,撮影等)や配信をしない。
定 員
100名程度
申込締切
3 月 5 日 (金)
主 催
名古屋大学 未来材料・システム研究所
協 賛
電気学会東海支部、IEEE名古屋支部