エネルギーシステムシンポジウム
 「パワエレ応用技術が拓く新たな電力システム」

パワエレ応用技術が拓く新たな電力システム

太陽光発電や電気自動車(EV)などのインバータにより電力系統に接続する機器が増加
しつつあり、洋上風力発電や電力系統間の連系を強化するための直流送電連系設備の設置
の検討も行われています。また、これらのパワエレ機器のベースとなるパワーデバイスに
ついても絶縁材料技術等の革新により一層の高性能化が図られています。
本シンポジウムでは、4名の講師をお招きし、各種パワエレ技術・機器の電力システムへの
適用状況や今後の動向について、Zoomウェビナ-にてオンラインでご紹介いただきます。

基調講演

次世代パワー半導体が切り開く                    モビリティ・インフラ用電力機器の将来と市場可能性  

山本 真義(名古屋大学 未来材料・システム研究所 教授)

次世代洋上直流送電システム構想と電力変換技術への期待

馬場 旬平(東京大学 新領域創成科学研究科 准教授)

講演

中部地区の直流連系設備の導入状況と将来の動向

望月 良成(中部電力パワーグリッド 送変電技術センター 直流グループ長)

高出力密度パワーモジュールを実現する電気絶縁材料技術

西村 隆(三菱電機 先端技術総合研究所 主席技師長)

日 時 

2020年 12月 18日(金) 13:00 ~ 17:00

参加費

無料

申込み方法

下記URLのZoomウェビナ-サイトよりお申込みください。

https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ENONooisT6yOSpT5QoRnxQ

※なお、動画および静止画の複製(ダウンロード、録音・録画、撮影等)や配信はご遠慮下さい。

定 員

100名程度

申込み締切

12 月 8 日 (火)

主 催

名古屋大学 未来材料・システム研究所

協 賛

電気学会東海支部、IEEE名古屋支部